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ユーザ名(Username): さかい@tadoku.org
日時: 2011/8/6(12:29)
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調布の佐藤さん、みなさん、こんにちは!
さかい@tadoku.orgです。
>みなさん、こんにちは。
> つい最近、多読をもとに少し工夫すると「突然英語必要組」も生き残れる
>(かもしれない)という経験をしました。
報告をありがとうございました。
ぼくから報告をおねだりしておきながら、(pottermore.com狂いで)
遅くなってごめんなさい・・・
> ある一連の仕事の中で、英語を母国語としない方とのミーティングで、日
>本のある分野の事情を英語で説明し、その後、ディスカッションするという
>役割が回ってきました。仕事ですので、紙の資料はそれなりに用意したので
>すが、問題は私の会話。せっかくの機会ですから、ちょっと工夫して準備し
>てみました。小学生向けのシリーズ本「MAGIC TREE HOUSE RESEARCH GUIDE」
>(いろいろ10冊くらい)を毎日寝る前に少しずつ読んで、「Business Vocabulary in Use Elementary」
>のPresentations(8ページ)とMeetings(6ページ)をちょっと真剣に読んで、
>ミーティングに備えました。
多読でどんな仕事にも耐えうる「土台」ができると考えています。
あとは仕事の分野に合わせて「ちょっと工夫」−−それが「使いながら学ぶ」
多読村宣言の一つの道だと思います。
実にタイミングの良いご報告、ありがとう!
> ミーティングは、小さなテーブルを数人で囲んで始まりました。テーマと
>なっている分野の事情は、私が自分で調べてよく分かっているので、用意し
>た図や表をもとに、自信を持って説明しました。お話した英語は、努めて簡
>単な英語を使いました。予定された1時間30分ほどを英語で過ごして、ミーテ
>ィングが終わるときに、相手の方が立ち上がってニコニコしながら、「Great study!」
>と言って握手を求めてきました。
Great study! という一言に、大成功が窺えますね!
> 仕事の内容や状況によって、要求される英語の質というかレベルにはいろ
>いろあるでしょう。きちんとした仕事の内容があれば、多読をもとにいろい
>ろな英語に触れていると、「突然英語必要組」になったとしても尻込みする
>ことはないと思いました。
Research Guideや Business Vocabulary in Use をちょこっと読んで
準備するあたりはまさに「多読的」と言えそうですね!
そしてそれで十分(? でしょ?)なんとかなることを、実際のお仕事で
立証してくださいました。これは保存版にします。
> 6月から通勤の電車の中でMchael Crichtonの「JURASSIC PARK」を読んでい
>ます。新聞や週刊誌も読んでいるので、「JURASSIC PARK」だけに集中してい
>るのではないですが、本文399ページのうち、今、367ページです。あともう
>少し。読み始めた時は、恐竜のことがよくわからなかったので、「Magic Tree House Research Guide」
>の「Dinosaurs Before Dark」を手に入れて、さっと読んでしまいました。そ
>の後は、「JURASSIC PARK」に出てくる恐竜のことや体の部位の表現などがよ
>くわかるようになりました。なかなか多読的なペーパーバックの楽しみ方だと、
>自分でも感心しています。
> 「Business Vocabulary in Use」と「Magic Tree House Research Guide」
>の話は、別の機会にまた書きますね。
> 「突然英語必要組」のみなさん、ご健闘を。
はい、ぜひお願いします。
今後、こうした仕事分野別の「ちょこっとガイド」が充実してくると、
いよいよ多読も仕上げの段階ですね。
それを意識させてくださったという意味でも、この報告はとても大きいと思います。
(ほかにも多読を仕事に活かしているみなさん、ぜひ報告を寄せてください!)
はい、「突然英語必要組」はどなたの頭にも降りかかって来かねない災難です。
でもそれは大きな機会でもあります。楽しく災難を好機に変えましょう!
お、そうだった! のんたさん、報告をお願いしますよー!
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