[掲示板: 多読村寄り合い所 -- 時刻: 2021/2/26(04:56)]
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ユーザ名(Username): ミグ
日時: 2011/4/6(00:25)
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こんばんは、みなさん。
・6214. 多読と受験 多読で受験 入試問題全訳プロジェクト! ブログと同時掲載
[url:http://bbs.tadoku.org/kb7.cgi?b=yayakoshiki&c=t&id=6214]
で話題になった「入試問題全訳プロジェクト」は一体どうなっているのでしょうか?
もう新年度を迎え、4月です。
新しい入試問題もあるわけです。
どの程度進展しているのでしょうか?
・多読と受験 多読で受験 (第1回?)相談会報告+夢
[url:http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/08/16_1115.html]
で酒井先生が報告している集まりには「30人近い人」がいたわけです。
これだけいて何の進展もないとすれば、企画の進め方を改善しなければ
ならないと思われます。
「30人近い人」の大半は教える側の方です。
「風まかせ」といって済む問題とは思えません。
では
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96. Re: 入試問題全訳プロジェクトはいらなかったのか?
ユーザ名(Username): ミグ
日時: 2011/4/10(01:44)
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こんばんは、みなさん。
・2465. 出典リスト
[url:http://bbs.tadoku.org/kb7.cgi?b=kodomo-off&c=e&id=2465]
を思い返してみると
〉全訳プロジェクトに関しては、現役高校生に大学入試に対応した知識を身に
つけさせるため喫緊に必要であることは理解できました。
とミグ自身投稿しています。
そのような緊迫感があったわけです。
・6214. 多読と受験 多読で受験 入試問題全訳プロジェクト! ブログと同時掲載
[url:http://bbs.tadoku.org/kb7.cgi?b=yayakoshiki&c=e&id=6214]
で酒井先生と意気投合したとされているスズキトオルさんだけでできることでは
ないことは重々承知しています。
この 入試問題全訳プロジェクトが結果として没になっても代替企画は考えられます。
出典リストの制作は可能ですし、出典に近い内容の和書の推薦図書リストの作成、国語
の小論文対策と連動して
・現代用語の基礎知識 学習版 2011→2012
[url:http://calil.jp/book/4426111455]
などの参考書を活用することも考えられるでしょう。
ミグはものすごく危機感を覚えるのです。
ある方から教師の世界は、「なるべくジーッとして何もせずに無難に過ごし、誰かが何か
新しいことを行おうとすると、その足を引っ張る。賛成しといて梯子を外すように手伝わない。」
というように聞いたことがあります。
多読か従来の学習法かの問題ではないのではないでしょうか?
スズキトオルさんのようにやる気のある方を同業同士で支援していこうとう気はないのでしょ
うか?
この企画の停滞は、多読を推進している教師の方々に協働して1つのものを作る意識が欠如して
いるよう思えます。
現場の方が作ろうとしなければ、いつまでも「多読で受験」はあり得ないでしょう。画期的な
結果を受験生が残しても、それを活かせないのですから・・・
検索すればWEBで色々わかるとタカをくくっているとすれば、WEBを過信しています。
WEBにあるのは情報の断片です。それを組み合わせて活用する、新しいものを作らなければ、
何も確立できません。
戦わずに消え去るのみです。
では
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108. Re: 入試問題全訳プロジェクトはいらなかったのか?
ユーザ名(Username): ひめ
日時: 2011/4/20(23:36)
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スズキトオルさんの元同僚だったひめと申します。
トオルさんの代わりに投稿します。でもトオルさんには未確認ですのでお返事にならないかもしれません。
多読で受験の話をした会には参加しませんでしたが,トオルさんからその話は聞きました。
トオルさんも私も高校教員ですので日々そのような問題には直面しているのは事実です。
本来ならば私たち高校教員がプロジェクトリーダーとしてもっと積極的に関わっていくべきだとは感じています。しかし,正直なところ,今現在,そこまで手がまわっていません。
だからこそ,みなさんのお力をお借りしたいというのも本音ですが,それをお願いするところにも手が回らないほど平常の業務,というか生徒指導などに時間をとられています。
さらに,東京都の職員が使っているパソコン端末はインターネットへの接続はできないものになり,ここのサイトをみるのも職場以外。ここのサイトどころか授業に関連するサイト検索すらもできませんので,このような投稿があったことも知りませんでした。
言い訳ばかりになってしまい,申し訳ありません。
返信が遅れたことも申し訳ありません。
でも,プロジェクトがすすんでいないのは,ほかの先生方の支援が足りないことや共同作業に対する意識の問題ではなく,私たち現場に関わっている教員のプロジェクト企画運営に問題があるからだと思います。
ご心配おかけして申し訳ありませんでした。
今後またトオルさんと相談してどのようなプロジェクトにしていくかを検討したいと思います。
とりあえず代打のお返事まで。
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ユーザ名(Username): ミグ
日時: 2011/4/21(00:18)
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こんばんは、ひめさん。
ご苦労お察しします。
支援がないとうのはよくあることです。
だからこそ支え合う必要があるのでしょう。
しかし、コミニュティーに仲間が多くてもそれは決してフリーライドでは
ありません。
大変厳しいことを申しますが、英語科の教員の方々は他の参加者と異なり
職業人です。プロです。
プロが怯んでいて支持を得られるでしょうか。
そのような事例を業界を問わず知りません。
体制を整えた上での提案を望みます。
では