Re: 多読的精読?について

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759. Re: 多読的精読?について

ユーザ名(Username): fiona
日時: 2011/3/30(12:23)

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いづこさん、さかいせんせ、今日は。

「英語」多読には、かなりご無沙汰のfionaです。

かなりご無沙汰なので、書こうかどうか迷ったのですが、特に「精読」については捉え方が違うみたいなので書いておきます。
(私の捉え方が正しいのかどうかは不明ですけれど)
 
 
まず、「多読」の方は…。

多読と言うのは、私の場合、「日本語と同じように」、もしくは「日本語と同じような感覚で」英語などを扱うことと捉えています。
いきなり難しいところから、ではできないので、それなりに易しいところから始めれば、そのうちに出来るようになる。
まあ、そんなものじゃないの、と思っています。

文法の勉強とか、単語の暗記とかは、それをした方が近道じゃないかと思ってやっているように見えます。…が、本当に近道なのかどうか不明。
どうなんでしょう?
文法なんか、本に書いてあることは、実際の文章に含まれているものの一部だけだし、細かなところは変わって行くし…。
すでに知っていることの整理程度に、「適当にさらっと」は良いかも知れませんね。
ただ、よく知らない言葉の場合は、文字の読み方(ハングルとかアラビア語とか)は、一応勉強した方が良さそう。文法も、骨格くらいは知っていた方が便利かも…。
…と言う感じです。
 
 
 
「精読」については、文法をひねくり回したり単語をいろいろひっくり返したりすることが、なぜ「精読」になるのか良く分かりません。

私は、文章に書いてある「中身」を細かく正確に捉えたり、感じ取ることが「精読」だと思っています。
「中身」が大事なのであって、うわっつらの「文法」や「単語」のことは、中身が分かるなら必要ないのではないかと?逆に「文法」や「単語」にこだわりすぎたら、「中身」がおろそかになって、「精読」どころか「中身を無視したいいかげんな読み」になってしまいそうな気がします。

なぜ、文法解析をしたり単語を細かく調べるのが「精読」なんでしょう?
これは、単なる「言語オタク」的読み方で、普通の人にとっては「中身」が大事なのではないかと思います。
「中身」を読みたいのに、うわっつらのことをゴチャゴチャとやられては、面白くないというか苦痛です。そのうえ、「中身」に興味のないものを無理に読まされたりしたら…。
(「言語オタク」的読み方も、興味があるなら、研究や趣味としては良いと思いますが、普通の読み方ではないですよね…。)

まあ、精読については、こんな感じで捉えています。
 
 
「日本語」多読ばかりしているfionaでした。(たまに、ネットなどで英語にぶつかったら読んでますけれど…)


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[♪] 763. Re: 多読的精読?について

ユーザ名(Username): さかい@tadoku.org
日時: 2011/4/3(00:24)

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fionaさん、こんばんは!
さかい@tadoku.orgです。

>いづこさん、さかいせんせ、今日は。

>「英語」多読には、かなりご無沙汰のfionaです。

>かなりご無沙汰なので、書こうかどうか迷ったのですが、
特に「精読」については捉え方が違うみたいなので書いておきます。
>(私の捉え方が正しいのかどうかは不明ですけれど)

  ありがとうございます!

>まず、「多読」の方は…。

>多読と言うのは、私の場合、「日本語と同じように」、
もしくは「日本語と同じような感覚で」英語などを扱うことと捉えています。
>いきなり難しいところから、ではできないので、それなりに易しいところ
から始めれば、そのうちに出来るようになる。
>まあ、そんなものじゃないの、と思っています。

  ぼくもそういうことだと思っています!
  日本語と同じような感覚で、というところがぼくにとっては
  鍵です。

>文法の勉強とか、単語の暗記とかは、それをした方が近道じゃないかと
思ってやっているように見えます。…が、本当に近道なのかどうか不明。
>どうなんでしょう?
>文法なんか、本に書いてあることは、実際の文章に含まれているものの
一部だけだし、細かなところは変わって行くし…。
>すでに知っていることの整理程度に、「適当にさらっと」は良いかも知れませんね。

  本当に近道かどうか、ぜひみなさん試して、報告をお願いします!

  文法の勉強というと、Grammar in Use が有名ですが、
  楽しいという学生もいれば、つまらなくて続かなかった人も少なくないと
  思います。どういう人にどういう変化があるのか、
  ぼくとしてはぜひとも知りたいところです。

>ただ、よく知らない言葉の場合は、文字の読み方(ハングルとかアラビア語とか)は、
一応勉強した方が良さそう。文法も、骨格くらいは知っていた方が便利かも…。
>…と言う感じです。

  これも、まだわかっていません。
  文字の読み方はひょっとして絵本の聞き読みからはじめると
  どんなことばでも知らなくてもいいかもしれません。
  みなさん、いろいろ試して、ご報告を! 
  (いまはまだそればっかりです・・・)

>「精読」については、文法をひねくり回したり単語をいろいろひっくり
返したりすることが、なぜ「精読」になるのか良く分かりません。

>私は、文章に書いてある「中身」を細かく正確に捉えたり、
感じ取ることが「精読」だと思っています。
>「中身」が大事なのであって、うわっつらの「文法」や「単語」のことは、
中身が分かるなら必要ないのではないかと?逆に「文法」や「単語」に
こだわりすぎたら、「中身」がおろそかになって、「精読」どころか
「中身を無視したいいかげんな読み」になってしまいそうな気がします。

  ぼくの意見もおなじです。文法や単語にこだわりすぎると、
  実は 「中身をむししたいい加減な読み」になります。

  けれども、文法や単語に徹底的に拘ることが精読だ、
  正しく読むことだ、と昔ながらの理解をする人の多いこと!

>なぜ、文法解析をしたり単語を細かく調べるのが「精読」なんでしょう?
>これは、単なる「言語オタク」的読み方で、普通の人にとっては「中身」が
大事なのではないかと思います。
>「中身」を読みたいのに、うわっつらのことをゴチャゴチャとやられては、
面白くないというか苦痛です。そのうえ、「中身」に興味のないものを無理に
読まされたりしたら…。
>(「言語オタク」的読み方も、興味があるなら、研究や趣味としては良いと
思いますが、普通の読み方ではないですよね…。)

  はい、言語オタクの一人として、普通の読み方ではないことは
  認めます。

  でも、ことばというのは人間が作り出したもののうちで、
  もっとも複雑なものだとぼくは思います。
  その仕組みを探るのは実に楽しいのですよ。

>まあ、精読については、こんな感じで捉えています。
> 
> 
>「日本語」多読ばかりしているfionaでした。(たまに、ネットなどで
英語にぶつかったら読んでますけれど…)

またいつか、気が向いたらでいいのですけれど、
外国語の多読・多聴に戻ってください。

そしてその時は、Happy reading and listening!



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