Re: 研究には,どんな本を読み,どのように整理しておられますか,など

[掲示板: ゆっくりじっくり、いろりばたの掲示板(仮称) -- 時刻: 2019/5/20(06:05)]

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[汗] 727. Re: 研究には,どんな本を読み,どのように整理しておられますか,など

ユーザ名(Username): さかい@tadoku.org
日時: 2010/12/2(00:30)

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主観の新茶さん、こんばんは!
さかい@tadoku.orgです。

> さかいさんへ。
> 新茶です。
> ご返答ありがとうございます。

  いえいえ、実りある議論になりそうで、楽しみです!

>>> haveの由来及び意味は,基本的事項であるので,述べた次第である。

>>have はいったいどういう役割がその中心なのだろうと
>>ぼくも長いこと考えてきました。

> 表記の「haveの役割」という題からやや離れますが,きわめて関連するのでお聞きしたいのですが,さかいさんは,普段,どんな本を読み,どのように整理しておられるのか,興味があります。
> 教えていただけるでしょうか。

  「木で鼻を括ったような」お答えになりそうですが、
  事実を申し上げます。

  整理はほとんどしておりません。
  付箋をつけるだけです。
  (紙の付箋と電子的付箋の両方がありますが)

> また,専門外の本と,専門の本に分けて,ここ最近読んだ,各10冊を教えていただければと思います。

  最近は専門の本はまったく読んでおりません。
  覚えているのは数年前に本を書く必要があって、
  大修館書店の「21世紀叢書」から語彙習得のなんとかという本などを
  数冊読んだくらいでしょうか。なお、専門は英語教育ということになっております。

  専門外というと、最近は Michael Connelly, Sue Grafton, Sara Paretsky,
John Grisham, Carlos Ruis Zafon、Stieg Larsson の本ですね。
  (書名は長くなるので避けましたが、書名が必要であればそうおっしゃってください。)

> 上記の点を教えていただくという前提で,下記の点についても,haveの知見を取得するに役立つ方法論についての知見をお聞きしたいと存じます。

  ここです! ぼくが「実りある議論になりそう」と思う部分です。
  もっともそれは新茶さんの議論したいこととは違うかもしれませんが・・・

> もとより,英文を多読するという回答は,いつもの答えにある当然の前提であるから,英文の多読というような答えは,不必要です。

  いや、結局そこにぼくの議論は落ち着きそうですが、
  できるだけ避けるようにします。

> 私が,先に意見を述べないと,いけないでしょう。

> 私は,haveの役割(由来,意味その他いろいろな言い方があると思うが,それに拘泥されない)を知るには,.殴襯泪麑餌欧寮験茲箸靴討領鮖砲鮹里襪海(他の民族との比較においても),⊇衢などの意味を知ること(必ずしも法的意味に限定されず,社会学的意味,歴史的意味などを含む),インド・ヨーロッパ語族の歴史(言葉の歴史を含む)からhaveの由来を知ることなどが必要であると思います。

  その通りだと思われます。
  (必要でしょうが、「多読」で得られる「知見」に勝るものではないと思っています。)

> ただし,正しい知見を獲得するための基本的なすべ(術)を持っていること等の事項は,当然の前提ですから,前提たることは,省きます。

  いえ、ここも意見は違います。

  ことばに関してはまだだれも「正しい知見を獲得するための基本的なすべ」を
  持ってはいないと考えています。

> なお,「haveの由来と意味」と題した最初の文の内容は,私が取得した知見のうち,の一部にすぎないということを,お酌み取りください。

> さかいさんは,haveについて,どんな人の書いた,どんな本を読むと,正しい知見を取得できるとお考えですか。

have についてであれ、be についてであれ、
英英辞典毎に意見が違うだろうと思われます。

「正しい知見」は存在しないか、存在してもまだ知られていないか、
知られていても、人によって「知り方」が違うだろうと思います。

また、これは今後の議論の話題になると思いますが、
「どんな人の書いた、どんな本を読」もうとも、
「正しい知見を取得」することはおそらく不可能だと考えています。

また、そうした「正しい知見」があったとして、
それを解説した本を読むことは、ことばを使うことにはなんの関係も
ないだろうと予想します。

なお、実際に会話をしたり、議論をしたり、本を読んだり、映画を楽しんだりするための
「実用的な知見を獲得」することは不可能ではないと思います。

まさに木で鼻を括ったようなおこたえになりましたが、
ぼくのきわめて正直な、素直な答えです。

お返事を楽しみにしています!


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