[掲示板: ゆっくりじっくり、いろりばたの掲示板(仮称) -- 時刻: 2021/1/26(11:36)]
上へ
|
前へ
|
次へ
|
ここから後の返信を全て表示
|
引用して返信を書き込む
|
返信を書き込む
|
訂正する
|
削除する
ユーザ名(Username): たかぽん。
日時: 2010/8/25(00:05)
------------------------------
みちるさん、こんばんは。
>たかぽん、こんにちは。
>レスありがとうございます。
いえいえ、どういたしまして。
>> 私は、酒井先生もまた批判的に見るべきだと思いますし、酒井先生も当然そうお望みだと思います。
>> ケンカをしているわけではなく、違った角度から見ることは、楽しいことだと思います。
>> 酒井先生の言う多読をたたき台に、みんなでワイワイ議論して、より良い英語の身に付け方を
>> いろいろ模索できたらなと思います。(絶対的な一つの方法には決まらないと思いますが。)
>> みなさん何だか遠慮しすぎだなーと思って、掲示板に書かせてもらっています。
>もちろん、酒井先生もいろいろな意見をお望みだと思います。批判も含めてね。
>私も、こども式はもっと英語で遊ぶのかと思ったのに酒井先生のブログは
>遊びが少なくてつまらない・・・とか意見したことがあります。
そうですか。
>英語で詩を書いてるとか、日本語のショートショートを英語にしてみたとか、
>オフ会でお会いする方は、すごく外国語で遊ぶ達人が多くて刺激を受けて楽しい。
>こんなのやってみようかなとか、広がっていくのも楽しい。
>そんな多様性があるのが楽しいなと思うんですよね。
>そんな遊びが広がっていくのが、私がここで望んでいることかな。
なるほどね。
>>>「多読的」についてのご意見も書かれていますが、tadoku.orgでは、
>>>ここのサイトでの「多読」の考え方がちゃんと書かれていますよね。
>>>その上で、「多読的」という言葉を使っているのなら、誤解はない
>>>のではないでしょうか?
>> いえ、非常に問題です。
>> たとえば、「このサイトでは、京都のことを『日本』と言うことにします」として、影響力のある人が、
>> 「日本的美意識」などと使い続けた場合、だんだんと、日本ていうのは京都なんだと思えてくる。
>> つまり、約束事に過ぎなかったものが、真理のように思えてくる、という効果があるのです。
>> 「多読三原則」に従う多読を「多読」と言っていたのが、いつのまにか「多読三原則」に従う多読だけが
>> 正しい多読のように思えてくる。
>> さらに、「多読三原則」に従う多読だけが正しい外国語習得法のように思えてくる、という効果があります。
>> そして、そう思い込んでしまっている人が、現に多くいるように思えるのです。
>影響のある人かぁ。
>本屋さんに行ってみれば、いろいろな多読の本が並んでいるし、
>古川さんの本も並んでいたりね。
>ほかの人の本もいろいろあるよね。
>それに、だいたいの英語勉強法の本を読んでみると、多読のススメは
>でてくるけれど、酒井先生とは違う多読もいっぱい出てくるよね。
>多読と熟読並列オススメとか・・・いろいろと。
>酒井先生の本よりも、Googleの村上さんの本とか、
>今なら、安河内&竹内の本、森沢本などの本がずっと読まれているでしょう。
>酒井先生のところに集う人にとっては、というなら、はじめてしばらくは
>多読=多読三原則にしたがう多読でいいのではないでしょうか?
>で、なんだか合わないなとか思うなら、いろいろなことをやってみればいい。
>大人だったら、他の方法をいろいろやってみて来ている人も多いでしょうし、
>この方法が合わないなら他の方法に行ってみて、そっちがいいならそれを、
>やっぱり多読がいいなと思うなら多読をしてみたり。
>幸いここは強制的にいなければならない学校でもなんでもなくて、
>気軽に出たり入ったりできるところ。
>多読をしているんだけど、なんだか合わないという方がいれば、
>多読にこだわらなくても、他のことを試してみればとか、
>その人その人にあったアドバイスをしたらいいのではないかと
>思うんですけど。
ふむ。
>>>ここの「多読」の定義を読んで、辞書引かなければ読む意味がないと思う
>>>人は、そう言う多読をすればいいだけの話では?
>>
>>
>> もちろんそうですが、そういう人が排除されてしまう雰囲気が、問題です。
>> ぶっちゃけ、みんな、本を読めるようになったり、英語ができるようになったりしたいわけですから、
>> 酒井先生の言う「多読三原則」にこだわる必要はない。
>> どうやらたくさん読んだり聴いたりはしなきゃいけないらしいということで、多読or多聴は正しいとしても、
>> 「多読三原則」が絶対的に良い方法だとも証明されていないわけですから、
>> 本来の意味の多読多聴という広いくくりで、意見交換なりできるといいのになぁと、私なんかは思います。
>> 「多読三原則」ではイマイチだったから、今は辞書引きまくって読んでます、みたいな話も、
>> 排除されるべきではないと思うんです。
>> ところが、排除されてしまっているのが現状です。ひそかに勉強してる人も言い出しにくい雰囲気がある。
>> それは何だか不正直なことだし、不幸なことだなと思うんですよね。
>排除されちゃっているというのではなく、興味があればやってみるし、
>興味がなければ立ち寄らないだけなのでは?
>辞書を使う多読がいいという人は、辞書を使った多読をしている人が
>いっぱいいるようなところで、話した方が試行錯誤できて楽しい
>だろうし。
>いろいろな多読について話したいなら、たかぽんが「総合多読サイト」
>作ってみたらどう?
へ?
>私は、ラーンがなかったから、アンラーンもないんだけど、
>アンラーンしている人が、どれだけぐらぐらしやすいものかって、
>SSSで身にしみなかった?
>辞書引き引き英語を読んでいた人が、辞書を読まないで読んでみる方法が
>あるのか、よし・・・とはじめた横で、
>「合わなかったから、やっぱり辞書使って多読がいいよね」なんて
>書いてあったら、困惑して不安になると思わない?
どうなんでしょう。
SSSの最初のころは、辞書引いて勉強するほうがいいんだと言う人も盛んに投稿されてましたが、
それを見たって、べつに、辞書引かない多読が面白かったので、私は困惑もせずやってましたが。
(むしろ、読まないで聴くほうがいいんじゃないかという、自分の中の葛藤はありましたね。余談ですが。)
>ま、行ってみれば、たかぽんは、多読いっぱいしてきて、ぐらぐらしなく
>なっているから、その余裕があるんじゃないかな。
うーん。どうなんでしょうね。
>だから、もっと広い多読、より英語が身に付く多読を探してみようって、
>サイト作ったら、いろいろな人参加してくれると思うよ。
>ここの多読から、そこの多読に移ったり。
>その方が多様性があって楽しいと思うんだけど?
このサイトでも、多様性を実現できると思うんですけどね。
>> もちろん、それも大いにあってよいのですが、多読三原則ではどうもうまく行かないという話とか、
>> 酒井先生に忌憚なくツッコミを入れるような話もあるほうが、自然だと思います。
>そうだねー。もちろん。
>スランプのときでも、みんながやさしくアドバイスしてくれる雰囲気があれば、
>なんだか多読上手くいかないんだって言いやすそうだよね。
>ツッコミも、多読の定義みたいなところではなく酒井先生の発言に、ウィットを
>もってのツッコミなら普通に書いていいんじゃない?
多読の定義そのものにツッコミを入れてるわけではないんですが・・・
>> 酒井先生の言うことも鵜呑みにしちゃいかんよーとか、多読三原則も絶対ではないんだよーとか申し上げることは、
>> むしろ親切なことだと思うのですが?
>特に大人は、いろいろ他の方法もやったりして多読に来てたりで、
>どんな方法でも絶対ではないんだよ〜って知っているのでは?
どうなんでしょうね。
>で、たかぽんからみて鵜呑みにしすぎていると思う人を信者だといって、
>信者の言うことだからみたいな言い方をする方が「排除」を感じるな。
理解していただくのって、難しいんですよね。
>>>だから、書きたいことが「楽しいこと」なら、楽しくお話ししたいけれど、
>>>書きたいことが「警告」や「批判」なら、掲示板に書くのではなくブログなり
>>>メールで書いて欲しいと思う。
>>
>> 掲示板に書くのが公明正大だと思います。
>> ドクロを隠したままワイワイやっても、それは偽りの楽しさだと思います。
>前に、SSSで英語の先生が、多読のことを上の人に分かってもらうために
>データが欲しいと言っていたときに、バッシングになってたよね。
>覚えてるでしょ?
>あの辺読んで、アンラーン中の人ってどれだけ不安定なのかと考えて、
>不安定な人の横で、批判を書くことってどんなことなのかって
>考えて欲しいなぁって気がする。
必要な揺らぎ、ってのも、あると思うんですよね。
>たかぽんは、批判とか警告の気持ちがいっぱいあるから、不安定な人の気持ちとか、
>はじめてみようかなという人の気持ちとか、見えなくなっちゃっている気がする。
見えていると思っていますが、見えてる見えてない論争は、水掛け論ですね。
>ドクロ隠したままっていうけど、私にはドクロないな。
>参考書読んだりもしているけれど、別に酒井先生にそんなことしたら、
>ここから排除だなんて言われないし。
>基本的に、出入り自由、強制されることは何も無しの場なんだから。
みちるさんは、大丈夫だと思いますよ。
>> それは、酒井先生の力を過小評価されていますよ。
>たかぽんにとっては、相当大きいんだね。
ハッハッハ。そうかもしれませんね。
それでは。
▲返信元
▼返信