Re:「革命成り!」そして・・・・

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[♪] 1687. Re:「革命成り!」そして・・・・

ユーザ名(Username): ミグ
日時: 2010/11/9(01:34)

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こんばんは、酒井先生。みなさん。

>既報の tadoku navi ですが、

>[url:http://bbs.tadoku.org/kb7.cgi?b=kodomoshiki&c=e&id=2008]

>知多市立図書館での蔵書検索と貸し出し可否が表示できるそうです。
>検索条件に新しく図書館を指定できるようになっているとのこと。

>[url:http://orchard.ee.toyota-ct.ac.jp/tadokunavi/]

>日本中の図書館の検索ができます!

>(よく読むと、これはすでに前便に書いてありますね。)

>すごいです!!!

まさに快挙です♪

>これからはもう「本の入手方法」について質問があったら、
>tadoku navi と ジェミニさんの 図書館書店マップを紹介すればよいのだ!!!

その通りでしょう。今後の発展も期待できます。

>ブログをお持ちのみなさん、

>ジェミニさんのマップと

>http://gemini.so.land.to/tadoku/rmap.html

>豊田高専の tadoku navi

>http://orchard.ee.toyota-ct.ac.jp/tadokunavi/index.php

>をブログで簡単にご紹介いただけないでしょうか?

>すごいですねえ、だんだんtadoku環境が整ってくる!

まだ使い方を把握しきれていませんが、SSS書評システム、カーリル、Amazonのマッシュ
アップであるが故に問題もあるように思えます。

SSS書評システムのデータに依存していますから、SSS書評システムに登録されていない
図書はtadoku naviでは対象外になるのでしょう。登録図書を増やすにはSSS書評システム
から定期的にデータをインポートするか、もしくはtadoku navi独自に不特定多数がネ
ットから入力できるフォームを備える必要があります。
SSS書評システムのみがインポートの手段となった場合、YLのみが扱えるレベル表記となり
Lexile Levelなど他の指標を利用できません。割り切りの問題ですが、全ての英語図書に
YLが付いているわけではないので、YL以外の指標を登録できるのが望ましいと思います。
また、今後SSS英語多読研究会が積極的にこのようなインフラ整備に協力していくのか若干の
疑念があります。SSSサイトを実質的に運営しているのはSEGです。主要業務は大学受験対策
の塾で中高生を主要顧客にしています。そのことからこうしたインフラ整備へのインセンティ
ブが湧き難いと思われます。Amazonは射影の提供に積極的でしょう。多く掲載されれば、
販売機会が増えます。カーリルは全国の図書館における利便性向上を目的にしており、趣旨
から考えればこのようなマッシュアップによる利用を歓迎するでしょう。逆にもともとSSS
英語多読研究会は図書館活動に関しては積極的でありませんでした。だからこそ、SSS書評システム
の利用に関して何らかの制限が出てくる可能性は否定できません。SSS書評システムのデータを
利用しつづけるとしても、tadoku naviの独立性の担保を目的として、図書情報の入力フォーム
を備えてもらいたいと思います。
カーリル、Amazonも同じようなデータの問題があります。カーリルに登録されていない
大学図書館などは対象外になりますし、各地のブッククラブなどの蔵書情報は反映でき
ません。Amazonにデータがない図書は検索対象外でしょう。カーリルについてはこれか
ら機能向上が予想されるので楽観できますが、Amazonについては深刻です。Amazonにデ
ータがない多読図書はたくさんあるのです。特にISBNがない古い絵本などが図書館には
たくさん埋もれています。
マッシュアップでカバーできない部分をどのように補うのかは今後の課題だと思いますし、
期待しています。

かつて、地元の図書館にどれだけ多読に向く図書があるのかを調べるのは容易ではあり
ませんでした。いくつかの図書館でORTなどが収蔵されるようになっても横断検索シス
テムのみでは収蔵情報を把握しずらく、ここ数年来「収蔵情報の見える化」は大きな
課題になっていました。色々な方が独自にブログやサイトを運営されご尽力してくださ
いましたが、なかなか決定打になるようなインフラはできませんでした。
とうとうそれが実現したこと、その運営主体が豊田高専という公的な機関であることを
嬉しく思います。個人の運営だと永続性に不安があります。豊田高専なら永続的に運営
してくれると期待できます。
これで各地の公立図書館でどの程度GRや絵本を所蔵しているのかが把握できます。少な
ければそのことを各自治体に指摘できます。何よりタドキスト個人々々の図書の入手に
とって大きな支えになります。
もはや「革命成り!」といえるでしょう。

では


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